導入したきっかけ
・自分は何に向いているのか?
・どんな人間なのか?
と考えることは誰にでもあるかと思います。
その答えや方向性のヒントになるものがないかと考え、探していた時に個性分析と出会いました。
私自身が個性分析をした結果、自分はどういう人間なのかが視覚化されました。
その結果を受け入れ、自分の理想像と比較した時に、
・何が足りないのか
・何に自信を持っていいのか
がはっきりと分かり、自分自身が成長するきっかけになりました。
そして、生徒や保護者様にも活用して頂けるものだと確信し、
一般社団法人コミュニケーションクオーシェント協会CQAアドバイザーの資格を取得しました。
この体験のもと、万吉教室に取り入れることで 生徒をより理解し、個性を伸ばすきっかけを作ります。
さらに、講師と生徒の相性やコミュニケーションの手段にも活かす事ができます。
また、お悩みのある保護者様のお声を解消するため、個性分析を活用します。
その結果「家族でのコミュニケーションが増え、親子の絆がより深くなる」
と考えております。
個性分析テストとは
ACS個性分析とは、心理学的な観点からその人の「深層心理」に迫り、個々のコミュニケーション能力のレベルや総合的な性格・傾向を客観的に分析するものです。
分析の方法はとても簡単です。120問の質問に答えるだけ!
個性分析の第一歩は、今まで気づかなかった自分の素質を知ることです。
・何をやってもダメだ
・どうして皆と同じように出来ないの?
などと悩むのは、素質を間違った方向で育てようとしていたり、環境が適していないのかもしれません。
人それぞれの生まれ持った素質・個性を理解し、
プラス面とマイナス面、強みと弱みをしっかり把握しておくことは、今後の様々な場面に活かすことができます。
個性はもちろんのこと、発想パターンや行動特性、また他との関係性(相性・組み合わせ)を
分析できる診断として、どうしたら効果的にコミュニケーションがとれるか、
自分を変えるのではなく、活かす方法を見つけることができます。
・相手の「想い」と「行動」が理解しやすくなる。
・お互いの性格をカバーする方法がみえてくる。
・周囲の本当の性格を知って、仕組みを考えることができる。
・自分の本当の性格を知ると楽になる。
・本当は周りからどう見られているのかが分かる。
・自分を客観視することができる。
・思いがけない個性が見えてくる。
親子・夫婦、友人、仕事、恋人など、人間関係が存在する全ての場面で活かすこと可能です。
最後に
一般に流通している適性検査とは、ここが違います☝
- ◆ 一般のテスト
- ①行動パターンがわかる
②コミュニケーションのスキルがわかる
③ある物事に対して できるか、できないか
④自分の外面が見える
⑤テスト結果は 「努力して下さい!」
- ◆ ACS個性分析
- ①発想パターンがわかる
②コミュニケーションの構造(個性)がわかる
③ある物事に対して 得意か、苦手か
④自分の内面が見える
⑤テスト結果は 「活かしましょう!」
個性分析は、個性を活かし、自分らしいコミュニケーションスタイルを見つけることが容易になった診断テストです。
皆様の大切な将来をさらにより良いものにするためにご活用できます!